
2011年10月15日更新
入選4つ目!TAMA CINEMA FORUM 「ある視点」部門!
制作から2年近く経ち、ここで新たな入選の報告です!
東京都多摩市にて行われる「TAMA CINEMA FORUM 第21回映画祭」におきまして
『街の音、なにがしの唄』が「ある視点」部門への入選を果たしました!!
映画祭当日、会場にて上映されます。監督の舞台挨拶あり!
皆様お誘いあわせの上、ぜひお越しくださいね。
11月24日(木)17時40分〜18時35分 @ベルブホール
(小田急多摩線/京王相模原線永山駅より徒歩2分。ベルブ永山5階)
「TAMA CINEMA FORUM」公式サイト>>

2011年3月28日更新
イベント終了いたしました!
3月26日、シネマイーラでの上映イベントは大盛況のうちに幕を閉じました!
ご来館くださったお客様方、本当にありがとうございました!!
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満員御礼!約120人のお客様がご来館 |
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最高の環境で上映していただきました |
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上映終了後の舞台挨拶 |
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『街の音〜』主演 仲田天使。 |
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『街の音〜』ヒロイン 阿久澤菜々 |
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上映3作品全てに出演!渡部直也 |
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まさかのヘリウムガス 小松利光 |
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新潟から駆けつけた専属音声 松永準 |
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花束贈呈のサプライズ! |
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ご来館ありがとうございました! |

2011年3月25日更新
中日新聞に掲載されました!
上映イベントを明日に控え、中日新聞(静岡版 25日朝刊)に記事が掲載されました!
中日新聞WEB版でも同じ記事を、写真付きでご覧いただけます!WEB版はコチラ>>
<掲載内容>
浜松在住の映画監督・鈴木さんの3作品一挙上映へ あす、浜松のシネマイーラで
浜松市中区在住の鈴木研一郎監督(26)=浜松北高校出身=が制作した映画「街の音、なにがしの唄」
「ツレヅレ」「撮り下ろし短編作品」の3作品が26日、同区田町のシネマイーラで一挙に上映される。
鈴木監督作品の上映は県内初。上映は午後7時30分〜同9時30分。入場料は1200円。 (原田遼)
「街の音−」はある事件をきっかけに周囲の人全員がミュージカルのように歌い、踊り始める中、
フリーターの主人公だけが訳がわからずに孤立するストーリー。
うえだ城下町映画祭など3つの映画祭で入選した。
「ツレヅレ」は天竜川で釣りをする主人公が、長靴や軍手など釣り上げた物から過去を回想していくストーリー。
鈴木監督が早稲田大学時代の卒業制作として発表し、早稲田映画まつりなど2つの映画祭で入選した。
24日、同市東区の中日新聞東海本社を訪れた鈴木監督は
「笑い所がたくさんある。肩の力を抜いて見てもらって、明るく明日を生きてほしい」と、見どころを語った。

2011年3月22日更新
生放送終了!
3月21日のFM Haro! 監督生出演は無事終了いたしました!
約20分間、たっぷりと映画の紹介をさせていただくことができ、
さっそく「ラジオを聴いた」との反応までいただいております。
DJの野相悠様、FM Haro!のスタッフの皆様に、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
またスタジオに観に来てくださった皆様、そしてラジオを通して放送を聴いてくださった皆様、
本当にありがとうございました!26日もよろしくお願いいたしますね!


2011年3月15日更新
監督がFM放送に出演!しかも公開生放送!
この度の上映イベントを、浜松のFM局「FM Haro!」さんに取り上げていただくことになりました!
監督が夕方からの情報番組『PLUS your Day』に生出演!
しかも公開生放送となっております!
緊張して白目をむいている監督の姿を、ぜひとも生でご覧ください!!
●放送局/FM Haro!(76.1MHz)(Webサイト) 『PLUS your Day』(月〜金 16:30-20:00)
●収録日時/2011年3月21日(月・祝)
監督の登場は18時40分頃の予定です!
●場所/FM Haro! UP-ON Studio (MAP)

2011年3月2日更新
濱口幸一氏よりコメントをいただきました!
キネマ旬報「ワールド・ニュース/アメリカ」を担当され、早稲田大学川口芸術学校の講師も勤める
濱口幸一氏より、3月26日の上映イベントに際してコメントをいただきました!
フライヤー・ポスター等にも掲載させていただいております!
『映画作品を不特定多数の人々が一緒に見るのが当たり前だった頃、
そこでキャラクターたちが唄い踊る場面が盛り込まれた、
ミュージカル映画と呼ばれるジャンルがありました。
そのジャンルをこよなく好んでいた観客は、キャラクターたちが唄い踊り始めるのを
客席でわくわくしながら待っていたのだそうです。
ひとたびキャラクターたちが唄い踊り始めれば、スクリーンの中は別世界へと変わり、
そんな非日常を観客は楽しんだと伝えられています。
スクリーン内で音楽が反響し、客席側では観客の楽しさが増幅する……これが実現するのは、
まさに不特定多数の人々が一緒に見た場合だけ。
理屈という鎧は横に置き、そこに参加されてはいかがでしょう』
早稲田大学川口芸術学校講師
濱口幸一
(キネマ旬報「ワールド・ニュース/アメリカ」担当/フィルムアート社『シネレッスン』編著者)
大きなスクリーンで、皆で一緒に観る。これこそが、ミュージカル映画の真骨頂です!
3月26日、ぜひシネマイーラにお越しくださいね!

2011年2月28日更新
シネマイーラ公式HPに告知が掲載されました!
シネマイーラの公式HPに、今回の上映の告知が掲載されました!
「上映予定作品」のページ、「館主の呟き」のページ等で、作品の紹介や宣伝を載せていただいております!
シネマイーラHPはコチラ>>

2011年2月27日更新
シネマイーラでも前売券を販売開始!
本日よりシネマイーラにて、前売券の販売を開始いたしました!
チケットはアクトシティ浜松チケットセンター、遠鉄百貨店プレイガイドでもお取り扱い中です!
●チケット料金/1,200円 (前売り・当日共)
【チケット取扱い店】
・アクトシティ浜松チケットセンター(アクトシティ浜松 地下1階 市民ロビー内)
チケット販売:10:00〜19:00
・遠鉄百貨店プレイガイド(遠鉄百貨店 5階 駅側エレベーター前)
営業時間 10:00〜19:30
・シネマイーラ(お問い合わせ番号:053-489-5539))

2011年2月24日更新
浜松・シネマイーラにて凱旋上映決定!『ツレヅレ』や短編も同時上映!
2010年、全国各地の映画祭で入選・上映され好評を得た『街の音、なにがしの唄』が、
監督の地元・浜松にて凱旋上映されることになりました!
さらに静岡県・天竜川を舞台とした中編作品『ツレヅレ』、
今回の上映に合わせて制作された撮り下ろし短編映画も同時公開!
全ての上映終了後には、出演者らの舞台挨拶も予定されております。
たっぷり笑って、楽しんで、ちょっぴり泣ける2時間余。皆様、ぜひ足をお運びください!
●上映日時/2011年3月26日(土)19:30〜
●場所/シネマイーラ (WEBサイト)
静岡県浜松市中区田町315-34 笠井屋ビル3階
TEL 053-489-5539

●チケット料金/1,200円 (前売り・当日共)
【チケット取扱い店】
・アクトシティ浜松チケットセンター(アクトシティ浜松 地下1階 市民ロビー内)
・遠鉄百貨店プレイガイド(遠鉄百貨店 5階 駅側エレベーター前)
・シネマイーラ(お問い合わせ番号:053-489-5539))
●当日スケジュール
・19時30分開演
『短編@』(3分)
『街の音、なにがしの唄』(50分)
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休憩 10分
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『短編A』(3分)
『ツレヅレ』(41分)
『短編B』(3分)
出演者による舞台挨拶
・21時30分閉演(予定)

2010年12月2日更新
「第14回うえだ城下町映画祭」審査員コメント&観客アンケートから掲載。
審査員(永井正夫プロデューサー)から頂いたコメント
「テキトー」を信条とした弁理士資格受験者の日常と成長をミュージカルの形で表現している。
主人公はじめ、心を寄せるパニック障害の女性、人の良さそうなカップル、就活に懸命な後輩、 ちょっとしつこい新聞勧誘員など周りの人々もそれぞれしっかり描かれ、存在感が出ている。 唄やダンスに移る過程も無理を感じさせない。
さらに一人一人の歌唱力、タップダンス群のレベルが非常に高く楽しめる。質の良いエンターテインメントとして成立していると思う。(永井正夫)
観客の皆さまから頂いたコメント
「とても良かった。着想がよかった。」(上田市50代男性)
「頭を打ったせいか、急に周りの人々が歌っているみたいに聞こえるようになったところが面白かった」
(上田市40代男性)
「大傑作です!非常に楽しめました。次回作を早く見たいです。」(松本市50代男性)
「ポジティブになれました。音楽も映画には必要だと感じました。なかなかミュージカル映画の邦画がないので、他作品も楽しみです。」(上田市外男性30代)
「最後の夕日がきれい。」(男性、居住地年齢不明)
皆さま、感想コメントありがとうございました!

2010年11月9日更新
「沖縄映像祭2010」上映スケジュール決定!
11月19日(金)〜21日(日)まで
沖縄県那覇市にて開催される「沖縄映像祭2010」にて
『街の音、なにがしの唄』が最終ノミネート12作品に選出されています!
「沖縄映像祭2010」公式サイト>>
『街の音、なにがしの唄』上映スケジュール
11月20日(土)
10時30分開演〜(ノミネート作品上映A)
場所/那覇市桜坂劇場ホールB (MAP)
その他 映画祭上映作品の詳細はコチラ>>
お近くの方は是非足をお運びください!

2010年11月8日更新
「第14回うえだ城下町映画祭」無事に終了しました!

監督 鈴木研一郎からのコメント
『この度は「第14回うえだ城下町映画祭」に参加させていただき、まことにありがとうございました。
とても出会いの多い、素晴らしい映画祭でした。
運営の尾崎様が表彰式前の説明の際に
「長野の人は皆シャイだけど、話してみるといい人ばかりだ」
とおっしゃっていましたが、本当にその通りで
誰もが皆気さくで、ユーモラスで、映画の好きな方々ばかりでした。
上田の街が大正時代より、しばしば映画のロケ地に選ばれた理由について、
映画祭でいくつか聞かせていただきましたけれども、
一番の理由はやはり、住んでいる方々の人柄なのではないか、
とか適当なヨイショを試みている鈴木研一郎でございます。
それから改めまして、
審査員賞をくださった永井正夫プロデューサー、本当にありがとうございました。
表彰式での『街の音、なにがしの唄』へのコメントは、本当に嬉しく、
制作に参加したすべての人たちに聞かせてあげたい程ありがたく、
頑張った努力が報われる思いでした。
懇親会でも興味深いお話の数々、ありがとうございました。
次回作にミュージカル要素が取り入れられるかはまだ分かりませんが、
自分の特技を生かしたオリジナリティのある作品を、これからも作り続けていきたいと思います。
他にも本当にたくさんの方々とお話しすることができ、
また皆様が『街の音、なにがしの唄』を様々な観点から褒めてくださり、感無量でした。
これからもさらに精進しようと心に決めた、褒めて伸びるタイプの鈴木研一郎でございました。
来年以降の映画祭か、上田市ロケの時かそれはわかりませんけれども、
いつか皆様と再会できる日を楽しみにしております。
この度は本当にありがとうございました。上田市大好き。』
2010年11月7日 鈴木研一郎
11月13日(土)〜14日(日)にも
上田市マルチメディア情報センターにて上映されます!
お近くの方は是非足をお運びください。
●11月13日(土)〜14日(日)
13:30〜 大賞「APE」(63分)
14:35〜 審査員賞(大林千茱萸賞)『雲と空』(50分)
15:30〜 審査員賞(永井正夫賞)『街の音、なにがしの唄』(50分)
16:20〜 審査員賞(古厩智之賞)『チルドレン』(108分)
会場/上田市マルチメディア情報センター( MAP)

2010年11月2日(火)更新
速報!
「沖縄映像祭2010」入選!
11月19日(金)〜21日(日)まで
沖縄県那覇市にて開催される「沖縄映像祭2010」にて
『街の音、なにがしの唄』が最終ノミネート12作品に選出されました!
映画祭開催中には上映もされますので、
お近くの方は是非足をお運びください!
上映スケジュール等、詳細がわかり次第、随時お知らせいたします。
「沖縄映像祭2010」公式サイト>>

2010年10月28日(木)更新
祝受賞!
「第14回うえだ城下町映画祭」
自主制作映画コンテスト「永井正夫賞」受賞!
11月6日(土)〜7日(日),13日(土)〜14日(日)まで、
長野県上田市にて開催される「第14回うえだ城下町映画祭」にて
『街の音、なにがしの唄』が上映されます!
お近くの方は是非足をお運びください!
「第14回うえだ城下町映画祭」公式サイト>>
上映スケジュール
●11月6日(土)
15:10〜 審査員賞(大林千茱萸賞)『雲と空』(50分)
16:00〜 審査員賞(永井正夫賞)『街の音、なにがしの唄』(50分)
17:00〜 審査員賞(古厩智之賞)『チルドレン』(108分)
会場/上田文化会館3階(MAP)
●11月7日(日)
9:30〜 大賞「APE」(63分)
16:05〜 審査員賞(大林千茱萸賞)『雲と空』(50分)
16:55〜 審査員賞(永井正夫賞)『街の音、なにがしの唄』(50分)
17:55〜 審査員賞(古厩智之賞)『チルドレン』(108分)
会場/上田文化会館3階(MAP)
●11月13日(土)〜14日(日)
13:30〜 大賞「APE」(63分)
14:35〜 審査員賞(大林千茱萸賞)『雲と空』(50分)
15:30〜 審査員賞(永井正夫賞)『街の音、なにがしの唄』(50分)
16:20〜 審査員賞(古厩智之賞)『チルドレン』(108分)
会場/上田市マルチメディア情報センター(MAP)

2010年3月18日(木)更新
祝受賞!
成城大学映画研究部映画祭「TAKE∞(ゼロ)」本選にて「観客賞」受賞!
なんと!『街の音、なにがしの唄』が観客賞を頂きました!
投票してくださった観客の皆様、本当にありがとうございました!
監督 鈴木研一郎からのコメント
『 監督の鈴木です。
この度、入選に引き続き、観客賞も獲得することができました。
まさしく、きれいごと一切抜きで、ご協力いただいた皆様のおかげだと思っております。
ホントしょうもない監督なんです。助けられっぱなしで頼りっぱなし。ええ。
キャスト、スタッフをはじめ、あらゆる場面において力を貸してくださった皆様、
映画祭にお越しになった皆様、投票してくださった皆様、沢山のアドバイスをくださった映画祭審査員の皆様、
本当にありがとうございました。
観客賞は、常に私にとってのグランプリです。
観客が『面白い』といってくれてはじめて、自分の作品は完成するんです。
これからもこの路線を崩さずに、一般大衆が楽しめる作品を、もっともっと突き詰めていこうと思います。
これからもどうぞ、よろしくお願い致します。
最後になりましたが、映画祭運営スタッフの方々に、この場を借りて深く御礼申し上げます。
今まで参加した映画祭で一番楽しかったし、スムーズでしたし、一生懸命でしたし、料理もうまかったです。』
2010年3月18日 鈴木研一郎

2010年3月11日(木)更新
完成!そして、
成城大学映画研究部映画祭「TAKE∞(ゼロ)」本選にて上映決定! いよいよ『街の音、なにがしの唄』の、公の場での初上映が決定致しました!
映画祭本選での公開という、とても光栄な初お披露目となります!
応募総数125作品の中から、最終5作品に選ばれての本選!
是非この機会に、皆様お誘い合わせの上、会場まで足をお運びください!!
「街の音、なにがしの唄」は映画祭、一本目の上映です。
【日時】 2010年3月18日(木)
開場/10:00
映画祭開演/10:30〜
※「街の音、なにがしの唄」の上映開始時間は10:45です
本編終了後、鈴木研一郎&審査員によるトークあり |
16:40〜 審査・観客投票、その後、【グランプリ】【観客賞】の発表&授賞式となります。
【会場】 成城学園五十周年記念講堂 (地図はコチラ>>)
【映画祭HP】 http://takezero.ehoh.net/eikenhp.html
【本選通過作品(全5作品)上映時間】
・『街の音、なにがしの唄』(監督:鈴木研一郎)
上映開始時間/10:45〜
・『君しかいない』(監督:佐藤健人)
neofest 2008 秋/第3位
上映開始時間/11:45〜
・『最低』(監督:今泉力哉)
第10回TAMA NEW WAVEコンペティショングランプリ
上映開始時間/14:10〜
・『牛乳王子』(監督:内藤瑛亮)
ヨコハマ国際映像祭2009 「CREAMコンペティション」入選
学生残酷映画祭2009大賞
上映開始時間/15:00〜
・『靄の中』(監督:飯塚諒)
PFFアワード2009準グランプリ
第20回早稲田映画まつりグランプリ
福井映画祭2009入選
上映開始時間/15:40〜
※16:40〜 審査・観客投票、その後、【グランプリ】【観客賞】の発表&授賞式となります。 |
【審査員】
大槻貴宏氏(短編映画館トリウッド館長)
叶井俊太郎氏(映画配給会社トルネード・フィルム代表取締役)
堀江慶氏(映画監督、脚本家、俳優)
柳下毅一郎氏(映画評論家・特殊翻訳家・殺人研究家)
【映画祭HPより抜粋】
『映画祭「TAKE∞(ゼロ)」は、全国から集まった自主制作映画の中から、お招きした審査員の方々、観客の皆様によってグランプリ・観客賞を決めるコンペティション形式の映画祭です。昨年度のゲストとしてお越しいただいた大林宣彦監督をはじめ、多くの方々に支えられてきた「TAKE∞」も今年で第6回目を迎えることが出来ました。尚、今年は特典として、グランプリを受賞した作品は映画館、下北沢トリウッドにて1週間上映されます!
私たちは映画祭「TAKE∞」を通じて皆様へ、広い「映画」の中の1つの分野として自主制作映画を提供し、映画作りにかけてプロにも負けない情熱を持つクリエイター達のほとばしる感性を、プロ・アマの垣根を越えて感じていただきたい、そして多くの方に自主制作映画の素晴らしさを知っていただきたいという思いを持って活動しています!』
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